mozu season1〜百舌の叫ぶ夜 ドラマ原作は逢坂剛 ネタバレ 感想

ドラマmozu season1〜百舌の叫ぶ夜

MOZUの正体 ネタバレ含みます 注意!

原作は逢坂剛 「百舌の叫ぶ夜」因みにこの小説は30年以上も前に書かれた物です
凄いとしか言い様がありません

このドラマでも話題になるであろうMOZUの正体ですが

新谷和彦は赤井たちに崖から突き落とされる時に捨て台詞でお前は百舌に早贄にされると告げるのですが


鳥のモズは獲物を見つけると本能的に捕える習性があり、
獲物を捕らえればとりあえずは突き刺し
空腹ならばそのまま食べ、満腹ならば残すという
初めての獲物を生け贄として奉げたという言い伝えから
「モズのはやにえ(早贄)」といわれました。

ドラマMOZUの殺し屋 百舌もここから名前をとっています


初回放送?で、新谷和彦(池松壮亮)は銃口を突きつけられ男たちに、
崖から落とされますが奇跡的に助かります、、、記憶喪失になって

俺は誰?殺し屋なのか?

そして自分には妹がいるらしい?と探しますが、、、

原作を読んで、ココが本当よく考えたと思う部分がココで

男たちに殺されかけ奇跡的に助かった新谷和彦が殺し屋 百舌
 「私もそう思って読んでいました」笑

真実はなんと新谷和彦ではなく新谷和彦の双子の弟だったと言う事


殺し屋 百舌は新谷和彦ではありませんその弟の宏美です

そもそも弟なのに宏美?

おかしいですね、ここに百舌の悲しい過去がありまして

父親に男なのに娘であるように育てられていたのです

新谷和彦の妹として生活していたのです

そして宏美が百舌になったその日は来ました

この父親は異常性欲者で宏美を、、、しようとしたのです

それで、百舌は父親を殺害しました

崖から突き落とした男たちは新谷和彦が殺し屋百舌と思っていました

本当は兄の新谷和彦が仕事を請負い、その仕事を百舌に回していたのです

百舌がそもそも何故記憶喪失になったかと言うと、

事件を知り過ぎている新谷和彦が拉致され崖から突き落とされた時、

助け出そうと赤井たちを尾行していたのです

だが、助け出すことは出来ず、自ら脚を滑らせて崖から転落したと言うわけです

奇跡的に助かったのは新谷和彦ではなく記憶喪失になった百舌でした

百舌は自分自身をずっと探していたのです

映画のシックスセンスとトリックが少し似ていますね

 

 

しかし原作者の逢坂剛さん、この百舌の叫ぶ夜を書き上げたのが30年以上前で
尚書き上げるのに3年半を費やしたのは凄いの一言

 

そのあいだに似たような小説が出されてヒヤヒヤものだったとか笑

百舌シリーズは5作ありますので、お薦めします(^O^)


ドラマではこの百舌のトリック部分をどうするのかが

凄い楽しみです

原作とは全く設定を変えてしまうのか?

新谷和彦役の池松壮亮さんが女装?

原作ではなかなかの美人だそうですから、、、どうするのかな笑